SDGsとは

SDGsは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標です。17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。

当社の具体的な取り組み

持続可能な社会の発展および自社の持続的成長の観点から、企業活動において優先的に取り組むべき課題を特定し、推進してまいります。

輸送の安全と効率化

産業と技術革新の基盤をつくろう

デジタルタコグラフを活用し改善基準告示に準じた運行を徹底します。また、動態管理システムを活用して効率的な配車を行います。

つくる責任つかう責任

冬季は所有する全ての車両にスタッドレスタイヤを装着します。また、タイヤの空気圧確認や、タイヤ交換後の増し締めを徹底することで輸送の安全を図ります。

パートナーシップで目標を達成しよう

荷主様やお客様との情報共有(安全大会、災害防止協議会や安全パトロール)を行い安全に対しての相互理解を深めます。

全社員の働きがいと生きがいの向上

すべての人に健康と福祉を

社員やその家族の健康を経営の最重要課題として捉え、健康経営優良法人の認定継続を目指します。

質の高い教育をみんなに

社員のステップアップを目的とした資格取得にかかる費用の全額を会社で負担します。

働きがいも経済成長も

運送業界においては適用が猶予されている働き方改革関連法における時間外労働の上限を遵守し、余暇時間を創出することで社員の自己実現を後押しします。

環境負荷の低減

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

車両導入の際には燃費性能の高い最新型の低炭素型ディーゼルトラックの購入によって低炭素社会の実現に寄与します。

つくる責任つかう責任

計画的な新車購入による車両の代替を実施します。また、導入済車両は適切なメンテナンスを実施し長期間に渡って使用し続けます。

気候変動に具体的な対策を

デジタルタコグラフの客観的数値を利用したエコドライブ教育を社内で実施し、環境に優しい運転技術の向上に努めます。